アクセスを集めるホームページの作り方

ホームページを作ったのにほとんどアクセスが無い、ホームページからの問い合わせを増やしたい

ホームページが完成した時の喜びは束の間。次なる悩みはアクセスの問題。ホームページをきれいに作ればアクセスが勝手に集まるとは限りません。

お客様が必要とするサービスや情報を掲載していない

コンテンツ(お客様への情報提供ページ)が圧倒的に少ない

初めての訪問者とはまず信頼関係づくりから

きれいでお洒落なホームページが表示される訳ではない

あなたの業界の重要コンテンツはあなたが一番よく知っている

1、お客様が必要とするサービスや情報を掲載していない

お客様のほとんどは残念ながらあなたの会社やお店を知りません。初めからあなたの会社に興味を持って訪問してくるのは知り合いくらいでしょう。

そもそもホームページは何のために作るのでしょうか?

お客様が必要とするサービスや情報をお届けするため」 です。


間違えやすいのは、

ウチのサービスはこんなに優れている!
他社と違ってここが凄いんです!

と自社のことばかりをPRばかりをしてしまうことです。


訪問者はどのようにホームページに辿り着くのでしょうか?

作りたての時は「ほぼほぼ偶然か奇跡的」です。

ただ単に会社案内のようなホームページを作った時に、お客様はわずかな偶然か奇跡的に辿り着いたに過ぎません。

実店舗が開店する時には建設現場に広告を表示したりチラシをまいたりして宣伝します。目の前を通った人から何かお店が出来るみたいだよと伝わることは珍しい事ではありません。

ところがインターネット上のホームページは制作時に人の目に触れることは一切ありませんし、公開した途端に行列が出来ることもありません。なぜなら誰も社名も存在すらも知らないからです。

お客様は検索エンジン(グーグルやヤフー)の検索窓に何かのキーワードを打ち込み、出てきた結果からクリックしていきます。そこでお客様が知りたいことが掲載されているページが読まれていくのです。

逆を言えば、お客様の知りたいことが書かれていないホームページは偶然クリックはされても、読まれずに閉じてしまうのが実情です。

2、コンテンツ(お客様への情報提供ページ)が圧倒的に少ない

あなたのことを知っているお客様なら直接会社名やサービスを打ち込んで検索してくれるかもしれません。

しかしあなたがホームページを作った目的は何でしょう。名刺代わりに作ったということであれば良いかも知れませんが、集客や売り上げに繋げていくことを目的としているならコンテンツが必要です。

コンテンツというのはお客様が知りたい情報のことです。

お客様は必ず何か調べ物をするために検索をしているのです。あなたのサービスを必要とする人がどんなことに悩み、何に困っているのかを考えてみることが大切です。

またここで自社がアピールしたいことばかりを伝えていくのはよくありません。なぜならお客様が知りたいことはその製品の優秀さじゃないかも知れないのです。お客様が困っている状況を考えて、そこにあなたのサービスや製品がどのようにお役に立つのかを分かりやすく丁寧に説明してあげましょう。

3、初めての訪問者とはまず信頼関係づくりから

トヨタ自動車・ユニクロ・マクドナルド・パナソニック等々言わずと知れた大企業であれば誰もが知っていて購入に迷うことは無いでしょう。

しかし私たち中小企業の知名度は残念ながら全くありません。つまり検索で訪問してくれたお客様は私たちのホームページを信用してくれるかどうかも未知数なのです。

そのためにはまずお客様との信頼関係づくりに専念すべきです。

例えば、家づくりを考えている人が信頼できる工務店を探していたとします。会社に実績がない場合には、お客様の悩みからコンテンツを作成していくことが重要です。

価格を下げるのは競争になってしまい会社が疲弊してしまうので、値段勝負は避けたいところです。

 『 家を建てようと考えたときから始まってる6つの準備 』
 『 知らないと損する資金調達法 』
 『 小さくても住みやすい間取りのマジック 』


コンテンツを作る時には実際にお客様が悩んでいることに対しての解決法を載せるのが有効です。そしてこれらのコンテンツに付随してさらに 『一級建築士が教える欠陥住宅はこうして作られる』 など、お客様が知りたくなりそうな情報を増やしていくことです。


大事なことはインターネット上でよく調べられていることを掲載することです。それには教えて!gooやyahoo!知恵袋などで調べてみましょう。
他にも調べるための無料ツールはいくつかあります。

お客様の知りたいことがたくさん掲載してあるサイトはとっても頼りになるサイトです。

読み進めたくなるコンテンツがあれば必ずお気に入り(Bookmark)に登録してくれるでしょう。
直接話を聞いてみたくなるかも知れませんね。

自分にとって有利な情報をたくさん提供してる業者という認識になることで、お客様の中ではどんどん信用が高まっていくものです。だからと言って決して売り急いではいけません。とにかく信頼関係作りに徹しましょう。

4、きれいでお洒落なホームページが表示される訳ではない

サイト作りはあまり古さを感じさせず、訪問者の知りたい情報が満載であることが重要です。

Googleの検索エンジンのSEO対策が盛んに言われてきましたが、検索エンジンはサイトのデザインまで評価が出来ません。現在のSEO対策で必要なことはお客様に質の高い情報の提供です。お客様から見て新鮮で役に立つ情報が評価のポイントになります。

ホームページ自体のデザインは、ブランド品やイメージが優先される業界以外はそれほど気にする必要はありません。デザインや見た目ばかりこだわって作るのは制作側の自己満足に他なりません。

それより読みやすい文字だったり知りたいことがすぐに分かるように情報が整理されていたり、会社のイメージにあった色使いなどに気を付けるべきでしょう。

また現在ではスマホで検索する人も多いためレスポンシブ対応やセキュリティ対策としてSSL化(http:// ➡ https://)してあることも必須です。YouTubeやSNSを使うことでより早く拡散することも可能な時代です。作りっぱなしで新着情報が1年前のままでは情報の信頼性も揺らいでしまいます。

5、業界の重要コンテンツはあなたが一番よく知っている

ホームページは作って終わりではありません。お伝えしてきた内容をもとにコンテンツを積み上げていくことが出来ればホームページの評価は確実に変化していくはずです。

過去に掲載した内容も時間が経てば考え方や手法に変化があるかも知れません。

作った後も遂次情報を更新しながら、常に新鮮さを保っていく必要があります。

私たちホームページ制作業者は、ホームページ制作のことは分かっていても、みなさんの業界のことに精通しているわけではありません。そしてお客様が必要としているコンテンツを一番よく知るのはあなたしかいないのです。常にお客様の目線に立って必要な情報をアップデートしていくようにしましょう。

まとめ

ホームページにアクセスが集まらないのはホームページの内容に問題が見え隠れしています。

お客様が必要とするサービスや情報を掲載していない

コンテンツ(お客様への情報提供ページ)が圧倒的に少ない

初めての訪問者とはまず信頼関係づくりから

きれいでお洒落なホームページが表示される訳ではない

あなたの業界の重要コンテンツはあなたが一番よく知っている

ホームページは開設したら勝手に見に来てくれるというのは幻想です。ホームページにアクセスを集めるためには、お客様視点による情報掲載が必要です。お客様の立場に立ってホームページを作っていきましょう。

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